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電話恐怖症

朝日新書 969

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-02-295282-0
4-02-295282-2
税込価格 924円
頁数・縦 205P 18cm

商品内容

要旨

若者だけじゃない!“電話ぎらい”の心の中では何が起きているのか?「着信音が鳴ると動悸がする」「電話を人に聞かれるのが嫌」近年、電話恐怖症が原因で心身症状の現れる人が、若者を中心に世界的に増えている。その背景には何があるのか?どう接したらいいのか?電話が嫌いでたまらない人へ、明日からできる対策法。

目次

第1章 若者だけじゃない!電話ぎらいが急増中
第2章 電話が苦手な人の中で起きていること
第3章 電話の知られざる意義
第4章 電話がこわくてたまらない人の初めの一歩
第5章 実践編 厄介なシーンに対応する
第6章 実践編 電話で成果を上げるヒント
第7章 コミュニケーションは自分との対話
第8章 「電話恐怖症でもいい」という提案

出版社・メーカーコメント

「電話の着信音がなると動悸がする」「電話を人に聞かれるのが嫌」。近年、電話恐怖症が原因で心身症状が現れ、退職にまで追い込まれる若者が増えている。その背景には何があるのか。電話が嫌いでたまらない人へ、今日からできる対策法。大丈夫、きっと治せます。

著者紹介

大野 萌子 (オオノ モエコ)  
一般社団法人日本メンタルアップ支援機構(メンタルアップマネージャ資格認定機関)代表理事、公認心理師、産業カウンセラー、2級キャリアコサルティング技能士。法政大学卒。企業内カウンセラーとしての長年の現場経験を生かした、人間関係改善に必須のコミュニケーション、ストレスマネジメントなどの分野を得意とする。現在は防衛省、文部科学省などの官公庁をはじめ、大手企業、大学、医療機関などで講演・研修を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)