蔦屋重三郎と吉原 蔦重と不屈の男たち、そして吉原遊郭の真実
朝日新書 979
| 出版社名 | 朝日新聞出版 |
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| 出版年月 | 2024年12月 |
| ISBNコード |
978-4-02-295290-5
(4-02-295290-3) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 229P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
蔦屋重三郎の原点は吉原にあった。田沼政治の自由な時流にのって、黄表紙や人情本、浮世絵などを次々と手がけ大ヒットを生み出していった。幕府による弾圧にもめげず、歌麿や写楽に大首絵を描かせたり、政治風刺の黄表紙を出版するなど、反骨精神あふれる人生を送った蔦重の生涯と、彼に見いだされた絵師・戯作者たちを描く。 |
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| 目次 |
1 蔦重の原点は吉原にあり(蔦屋重三郎の生い立ち |



出版社・メーカーコメント
吉原に生まれた重三郎は、吉原大門の前に本屋をかまえ、吉原のガイドブック「吉原細見」を販売・出版。 やがて人気の黄表紙作家・朋誠堂喜三二の作品を出版するなど事業を拡大していった。 時はあたかも田沼意次が政権をになう時代。 そんな自由な時流にのって重三郎は、黄表紙や人情本、浮世絵などを次々と手がけ大ヒットを生み出していった。 さらには歌麿・写楽・山東京伝・北斎・馬琴・十返舎一九といった若き才能を保護・育成し、世に送り出した。 田沼が失脚して松平定信が権力を握ると、寛政の改革によって政治批判が厳禁となり、出版も統制され重三郎は処罰されてしまう。 その後に花開いた化政文化は、重三郎が育成した歌麿や北斎、馬琴たちが牽引していく。