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“糞袋”の内と外

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-02-331180-0
4-02-331180-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 257P 19cm

商品内容

要旨

世界が注目するアンドロイド研究の第一人者が問う「私とは?人間とは?生きるとは?」技術・科学・哲学の境界を行き交いながら、あらゆる根源的問題に対する答えを探し続けるロボット学者が、その思考を余すところなく綴った入魂のエッセイ。

目次

第1章 私はだれ?
第2章 生きるということ
第3章 人間らしさ
第4章 つながりと社会
第5章 信じること
第6章 自由
第7章 挑戦
第8章 進化・孤独・夢

出版社
商品紹介

ただの糞袋である私達。それでも生きている意味とは?天才工学者がツイッターで綴ってきたメッセージを再び問い直した哲学エッセイ。

著者紹介

石黒 浩 (イシグロ ヒロシ)  
1963年滋賀県生まれ。工学博士。大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻教授、ATR石黒浩特別研究室室長(ATRフェロー)。これまでにヒューマノイドやアンドロイド、自身の風貌に酷似した遠隔操作型ロボットのジェミノイドなど、多数のロボットを開発。2007年、英国コンサルティング会社Synecticsの「世界の100人の生きている天才」の26位(日本人最高位)に選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)