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選択と捨象 「会社の寿命10年」時代の企業進化論

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-02-331419-1
4-02-331419-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 278P 20cm

内容詳細

要旨(情報工場提供)

低成長が続く日本において、今後つぶれる企業が多くなるのは、避けられない現実といえる。だがその一方で新規事業が増え、雇用の流動化が進むとするならば、生産性が低い企業の退出は経済社会の“新陳代謝”として前向きに捉えることもできる。本書では、2003年から4年間、政府の産業再生機構の最高執行責任者(COO)を務め、企業再生の現場を見てきた著者が、企業が生き残る事業を選び他を捨てる(選択と捨象)ことの価値を論じている。議論のベースにあるのは、企業を持続することのみを自己目的化する愚を避け、会社には必ず寿命が来ることを前提に経営や仕事を考えるべき、という著者の考えである。また本書では、カネボウ、三井鉱山、ダイエー、JALといった著者が関わった企業再生の生々しいストーリーとともに、著者の代名詞ともいえる「L型」「G型」の区分による地方企業論、高等教育論にも触れている。著者は現在、経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO。

(要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2015年07月29日])

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商品内容

要旨

「捨てる決断」ができるリーダーになれ!JAL、カネボウ、ダイエー、鬼怒川温泉、福島交通など―企業再生請負人が教える、「若くて小さい会社」にしかできないこと、「古くて大きい会社」だからこそできること。

目次

序章 栄枯盛衰は企業の宿命
第1章 会社がつぶれると、なぜ雇用が生まれるのか
第2章 「企業」がなくなっても、「事業」はなくならない
第3章 「偉大な創業者」がいる会社が安泰とは限らない
第4章 継続すべき事業かどうかは「市場」が決める
第5章 地方企業の再生から学ぶ―労働力が不足している「地方」には未来がある
第6章 会社も、人も、進化し続けるものだけが生き残る

出版社
商品紹介

市場の力を活用した日本再生の処方箋を説く。真の改革のチャンスは危機の最中か直前にしかやってこない。

おすすめコメント

【社会科学/経営】市場の力を活用すれば、日本は再生できる! JAL、ダイエーなど、企業再生の修羅場を知り尽くした著者が、ブラック企業・ゾンビ企業の淘汰から始まる日本再生の処方箋を説く。真の改革のチャンスは危機の最中か直前にしかやってこない。

著者紹介

冨山 和彦 (トヤマ カズヒコ)  
経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO。1960年生まれ。1985年、東京大学法学部卒。在学中に司法試験合格。1992年、スタンフォード大学経営学修士(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、2003年の産業再生機構設立時に参画しCOOに就任。解散後、2007年、IGPを設立。現在、オムロン社外取締役、ぴあ社外取締役。経済同友会副代表幹事、財務省・財政投融資に関する基本問題検討会委員、内閣府・税制調査会特別委員、文部科学省・国立大学法人評価委員会「官民イノベーションプログラム部会」委員、経済産業省・「稼ぐ力」創出研究会委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)