• 本

親がやるべき受験サポート 中学受験から高校・大学受験まで役立つ

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-02-331938-7
4-02-331938-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

授業・インプット‐宿題・アウトプット‐テスト・定着:最重要三角形。子どもを知り尽くした二人の最終結論!

目次

1章 授業サポート(対談 塾のテキストは子どもにとってやりにくい!?
塾で渡されたカリキュラムを見ずしてサポートはできない(安浪) ほか)
2章 宿題サポート(対談 親を悩ませる宿題問題 塾生活をうまく回すカギ
宿題管理の前にやるべきこと。集中できない原因は「環境」が原因かも!?(安浪) ほか)
3章 テストサポート(対談 テストの点数や偏差値にこだわる必要はなし
すべての道は復習テストから。復習テストは勉強のリトマス紙(安浪) ほか)
4章 過去問サポート(対談 関東と関西では受験の傾向も違う
過去問の着手は志望校の「覗き見」感覚。学校からのメッセージを読み取る(佐藤) ほか)
5章 その他のサポート(対談 中学受験をさせるか、公立中に進むか
多様化する入試に対応するためにふだんの親子会話がより重要に(安浪) ほか)

出版社・メーカーコメント

受験界のカリスマ、佐藤ママときょうこ先による初のコラボ本!偏差値30台の子も最難関を狙う子も、ママがするべき「サポート」は同じ。ふたりの対談と、それぞれのサポートノウハウで構成し、ノートの作り方、試験対策、宿題サポート、過去問の取り組み方などについて具体的に示し、読めばそのまま実践できます。今日から実践できる「ママがするべき勉強サポート」のノウハウ満載!中学受験本の決定版です!

著者紹介

佐藤 亮子 (サトウ リョウコ)  
大分県で高校まで過ごし、津田塾大学へ進学。卒業後、大分県内の私立高校で英語教師として2年間教壇に立つ。結婚後、夫の勤務先である奈良県へ移り、以降は専業主婦。長男、次男、三男の3兄弟がそろって、灘中・高等学校に進学。大学受験では東京大学理科3類(通称「東大理3」)に合格。長女も洛南高等学校附属中学、洛南高等学校に進んだのち、東大理3に現役合格。その子育て法と受験テクニックに注目が集まる
安浪 京子 (ヤスナミ キョウコ)  
株式会社アートオブエデュケーション代表取締役、中学受験専門カウンセラー、算数教育家。神戸大学発達科学部にて教育について学ぶ。関西、関東の中学受験専門大手進学塾で約10年、プロ家庭教師として約20年算数を教える。中学受験、算数、メンタルサポートなどに関するセミナーを多数開催、「きょうこ先生」として多くの親子の支持を得ている。中学受験の悩みを解消するコミュニティーサイト「中学受験カフェ」の運営もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)