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こんな世の中で生きていくしかないなら

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-02-331967-7
4-02-331967-8
税込価格 1,320円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

諦める、割り切る、逃げる、戦わない。そして、期待しないこと。僕はこの5つの「武器」を、身につけた。綺麗事は言わない―。こんなつらいことばかりの世の中で、僕が考えていること。

目次

1 「自己肯定感」なんて簡単に言うけどさ…(自己肯定感なんて、そんな簡単に手に入らないよね。
自分を好きになる過程って、なんだか貯金に似ている。 ほか)
2 「割り切り」と「共感力」(人間は「役者」。
僕は「アンチ」にだって感謝する。 ほか)
3 「普通」と「個性」の間で(自分を殺して生きていくと、心も死んでしまう。
誰も知らないところで生き直すって、いいかも! ほか)
4 僕を成長させる(好きなところではなく、嫌いなところを「10個」数えてみる。
心のコップにお水を満たす。 ほか)
5 こんな世の中で生きていくしかないなら(最初から「無理」だって、自分を「値下げ」する必要なんかない。
たぶん死ぬまで、「世の中」のことなんかわからない。 ほか)

出版社・メーカーコメント

諦める、割り切る、逃げる、戦わない。そして、期待しないこと。僕はこの5つの武器を身につけた――。 ・自己肯定感なんて、そんな簡単に手に入らないよね。・「自分らしさ」って、そもそも必要なのかな?・「男だから」「女だから」って、なんか意味あるの?・コンプレックスも工夫次第で、自分の「武器」になる。・好きなところではなく、嫌いなところを「10個」数えてみる。・「イクメン」なんて言葉、なくなればいいのに。・自分の幸せの軸を他人にゆだねて、何になるの? 「多様性」「自己肯定感」「自分らしさ」「愛」「子育て」など、いま思うことをつづる、りゅうちぇる初の著書。

著者紹介

りゅうちぇる (リュウチェル)  
タレント、株式会社比嘉企画代表取締役。1995年9月29日生まれ、沖縄県出身。ヘアバンドと個性的なファッション、強烈なキャラクターで注目を集め、バラエティ番組などに多数出演。2016年12月、モデル・タレントのpecoと結婚。2018年にはRYUCHELL名義で歌手デビューを果たしたほか、NHK「高校講座」では「家庭総合」のMCに抜擢される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)