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なぜか聴きたくなる人の話し方

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2022年5月
ISBNコード 978-4-02-332256-1
4-02-332256-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

要旨

25年間、ラジオ現場でつちかった日常に役立つ33の伝えるコツ。一瞬で、心の距離が縮まる、毎日が楽しくなる「会話のレシピ集」。

目次

第1章 「もっと聴いていたい」と思われる話し方(話し始めの一文は「とにかく短く」が正解!
話がイキイキと動き出す「セリフ」活用法 ほか)
第2章 なぜか惹かれるあの人の小さな習慣(声を着替える
自分の気持ちを実況中継 ほか)
第3章 ずっと話していたくなる人って?(まずは「一緒にいて疲れない人」に
好意は先出しで伝える ほか)
第4章 毎日のちょっとした下ごしらえ(必ず盛り上がる「季節の話題」
「切り返し」もラクになる語彙力アップ術 ほか)
第5章 心の設定を整える(自分の「合格ライン」を見つけると、うまくいく
ミスをチャンスにする心の変換法 ほか)

出版社・メーカーコメント

初の著書が読まれ続けている人気ラジオDJ。コロナ禍で聴く人が増えたラジオだが、なぜ長時間同じ人の話を聴いていたくなるのか。そこには「声だけ」ならではの飽きさせない工夫の数々が。日常の聴く・話す場面で生きるヒント満載の一冊。

著者紹介

秀島 史香 (ヒデシマ フミカ)  
ラジオDJ、ナレーター。1975年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。大学在学中にラジオDJデビュー。映画、テレビ、CM、アニメなどのナレーション、プラネタリウム、美術館音声ガイド、機内放送、EXILE『Ti Amo』や、絵本朗読CD『おとえほん』に参加するなど多岐にわたり活動している。ニッポン放送『文豪ROCK!―眠らせない読み聴かせ 宮沢賢治編』で令和元年度(第74回)文化庁芸術祭ラジオ部門・放送個人賞受賞。ハスキーで都会的な声質、あたたかい人柄とフリートークが、クリエイターからリスナーまで幅広く人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)