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アゲハが消えた日

偕成社文庫 3272

出版社名 偕成社
出版年月 2011年7月
ISBNコード 978-4-03-652720-5
4-03-652720-7
税込価格 770円
頁数・縦 164P 19cm

商品内容

要旨

このごろ正は、アゲハチョウを見るたび、おかしな気分になる。なにか、だいじなことを思い出そうとしているような、そんな気分だ。ときおりあらわれるアゲハは、なにを告げているのだろうか?児童文学の名手、斉藤洋の初期傑作を新装版にて待望の復刊。小学上級から。

出版社
商品紹介

アゲハを見るたび、おちつかない気分になる正。そんな正の身のまわりでは、ふしぎなできごとが起こりはじめる。斉藤洋の初期傑作を復刊。

著者紹介

斉藤 洋 (サイトウ ヒロシ)  
1952年、東京都に生まれる。中央大学大学院文学研究科修了。現在、亜細亜大学教授。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞を、1988年には、その続編『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)