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足で歩いた頃のこと

花の詩画集

出版社名 偕成社
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-03-963950-9
4-03-963950-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 111P 26cm

商品内容

要旨

2010年代の詩画63点と随筆16編所収。1973年〜2016年のおもな詩画462点のさくいん付き。

目次

詩画(春―一本の茎に 一つの花
夏―心のすみにいつまでも
秋―いのちのゆりかご
冬―一円玉を積み重ねて)
随筆(棚田
左巻き
家のカラス
うどん
足で歩いた頃のこと ほか)

おすすめコメント

若き放浪の日々をつづる表題エッセイほか、2010年代の作品を中心とした詩画63点およびエッセイ16篇を所収。

著者紹介

星野 富弘 (ホシノ トミヒロ)  
1946年、群馬県勢多郡東村(現みどり市東町)に生まれる。群馬大学教育学部卒業後、中学校教諭になるが、クラブ活動の指導中に頚髄を損傷、手足の自由を失う。入院中、口に筆をくわえて文や絵を書きはじめる。1979年、前橋で最初の作品展を開催。以後、国内外で「花の詩画展」を開く。1991年、村立富弘美術館が開館。2005年、新富弘美術館開館。2006年、群馬県名誉県民として顕彰される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)