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ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望

メディアファクトリーのコミックエッセイ

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-04-067789-7
4-04-067789-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 143P 21cm

商品内容

要旨

郊外に住むサキ(32歳)は、一人娘ミイとサラリーマンの夫の3人暮らし。ママ友のリエとはなんでも打ち明けられる間柄だったはずが、あることが理由で、ハブられることになってしまった…。子育て中のママたちが抱えるそれぞれの事情と、地味にぶつけられ続ける周囲の心なき言葉。それらで心が持たなくなったとき、「悪意」は伝染し、小さな世界を浸食していく。賛否両論のコミックエッセイ『離婚してもいいですか?』の野原広子が描く、ママたちの孤独。

目次

1 「いったいなんでこんなことになってしまったんだろう」
2 「幸せなはずなのにどうして孤独だと思ってしまうんだろう」
3 「こんなことで自分をなくすなんてもったいない」
4 「あなた幸せなんだからすこしくらいぶつけたっていいでしょ」
5 「子どもがいなければ絶対仲良くならなかった」

出版社
商品紹介

仲間だとおもっていたママ友から、気が付かないうちにハブられていた主人公。ママであることは楽しくて幸せなはずなのに、なんでこんなに孤独で不安でしんどいの?

著者紹介

野原 広子 (ノハラ ヒロコ)  
神奈川生まれ。コミックエッセイプチ大賞受賞。出産を機に、フリーのイラストレーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)