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うちの子は育てにくい子 発達障害の息子と私が学んだ大切なこと

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年1月
ISBNコード 978-4-04-068068-2
4-04-068068-5
税込価格 1,210円
頁数・縦 175P 19cm

商品内容

要旨

自閉症スペクトラムの小1男子のママが、生後から現在までの葛藤の日々と、実体験を通して学んだ、親子が笑顔でいられる習慣や暮らしの工夫を伝えるエッセイ。発達障害、グレーのお子さまを持つママはもちろん、すべてのママにすぐに役立つヒントが満載。月間64万PV人気ブロガー初の書籍化!0〜6歳児ママ向け。

目次

1 うちの子は育てにくい子―生まれて現在まで、涙あり葛藤あり笑いありの6年間(発達障害と診断されるまで(0歳〜2歳)
療育園・保育園時代(2歳〜5歳)
小学校に入学して(6歳))
2 親てにくい子を穏やかに育てる「親の習慣」―ほんの少し「働きかけ」を変えてみたら、親子の笑顔が増えました(考えてから話す
整える
ほめる
じっくり観察する
根気よく待つ)
3 育てにくい子を穏やかに育てる「暮らしの工夫」―ほんの少し「見える化」したら、親子の笑顔が増えました(着替え
食事
住まい
片づけ
就寝
団体生活
朝のしたく
通学
通学帰宅後)

おすすめコメント

月間64万PVの人気育児ブロガーで、自閉症スペクトラムの男の子ママのアマミモヨリさんが、生後から現在まで6年間の葛藤の日々でつかんだ、親子が笑顔でいられる習慣&子育てのコツを書き下ろしたエッセイ。「TVを消して静かに暮らす」「小さな頼みごとをしてありがとうと伝える」など、実体験を通してみつけた、すぐマネできる子育てのコツとヒントが満載。「あるある〜と共感できて、じんわり心が温かくなれる! 」という感動の声続々。発達障害、グレーのお子さまを持つママはもちろん、すべてのママに読んで役立つ、「明日から育児を頑張ろう」と元気が出るエッセイ。

出版社・メーカーコメント

月間64万PVの人気育児ブロガー、アマミモヨリさんが、発達障害の息子との体験をもとに、穏やかでいられる育児のコツを書き下ろしたエッセイ。「共感できて、じんわり心が温かくなれる!」という声続々

著者紹介

アマミ モヨリ (アマミ モヨリ)  
自閉症スペクトラムの息子と夫の3人暮らし。2008年にひとり息子を出産し、あたふたした毎日を絵日記でつづるブログ「甘味生活*育児絵日記」を開始。子育て中のママに話題を呼び人気ブログとなる。『うちの子は育てにくい子―発達障害の息子と私が学んだ大切なこと』が初の書籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)