落ちてきた龍王(ナーガ)と滅びゆく魔女の国 12
MF文庫J ま−02−12
出版社名 | KADOKAWA |
---|---|
出版年月 | 2017年10月 |
ISBNコード |
978-4-04-069292-0
(4-04-069292-6) |
税込価格 | 638円 |
頁数・縦 | 261P 15cm |
シリーズ名 | 落ちてきた龍王(ナーガ)と滅びゆく魔女の国 |
商品内容
要旨 |
山道を越えてルルドルブの街を目指していたナーガたちは、砦を目前にして、背後から野盗の襲撃を受けた。加えて、セレナの天眼により、前方から砦を目指して進軍するルルドルブの兵達が迫っていることがわかり、完全に退路を断たれてしまう。前門の虎、後門の狼の状況下でナーガが取った行動は、起死回生の一手となるか―!?その頃半島では、カサンドラ四世が「打倒魔女」を掲げ、都市国家にーガへの叛逆を迫っていた。魔女と人とが共存する理想の世界を目指すのか、それとも半島を人の手に取り戻すのか。ナーガとカサンドラ四世の双方に大恩のあるリガヤもまた、己の道を決める時が近づき―。大ヒット戦乱ファンタジー、空前絶後の第12弾! |
---|
おすすめコメント
大ヒット戦乱ファンタジー第12弾! カサンドラ国王の卑劣な罠により、挟み撃ちを受けたナーガ。しかし、リガヤの機転により事前に裏切りを察知できたおかげで、辛くも大陸側への脱出に成功する。しかし、依然問題は山積みのままで――。