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デート・ア・ライブ 十香デッドエンド

富士見ファンタジア文庫 た−4−2−1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2011年3月
ISBNコード 978-4-04-071045-7
4-04-071045-2
税込価格 693円
頁数・縦 317P 15cm
シリーズ名 デート・ア・ライブ

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • デートアライブを読んだ感想

    「デートアライブ」通称「デアラ」は、小説が1巻〜12巻、アンコールが1巻〜4巻、解説本、コミックアニメなどがあり、2015年に劇場版も決まった大人気シリーズである。

    4月10日からストーリーが始まる。春休みが終わり、今日から学校という朝。可愛い妹に起こされ主人公五河士道は、今日もいつも通りの日常が始まると思っていた。精霊と出会うまでは。
    突然の衝撃波とともに跡形もなくなった街並。クレーターになった街の一角の中心にいた少女は言った「おまえも私を殺しにきたんだろう?」
    世界を殺す厄災、正体不明の怪物と、世界から否定される少女を止める方法は二つ、殲滅か対話。
    軍服に身を包んだ妹は主人公に言う。「というわけでデートして精霊をデレさせなさい!」新世代ボーイミーツガール登場!(潮来一中職場体験学習生 沼田)

    (2015年8月20日)

商品内容

要旨

四月一〇日。昨日で春休みが終わり、今日から学校という朝。可愛い妹に起こされ、五河士道は今日もいつも通りの日常が始まると思っていた。精霊と呼ばれる少女と出会うまでは―。突然の衝撃波とともに、跡形もなく、無くなった街並み。クレーターになった街の一角の、中心にその少女はいた。「―おまえも、私を殺しに来たんだろう?」世界を殺す災厄、正体不明の怪物と、世界から否定される少女を止める方法は二つ。殱滅か、対話。軍服に身を包んだ妹・琴里は士道に言う。「というわけでデートして、精霊をデレさせなさい!」「は、はあ…ッ!?」新世代ボーイ・ミーツ・ガール、登場。