キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 7
富士見ファンタジア文庫 さ−2−5−7
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-073179-7
(4-04-073179-4) |
税込価格 | 693円 |
頁数・縦 | 262P 15cm |
シリーズ名 | キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 |
商品内容
要旨 |
帝国軍の襲撃により火の海に包まれた魔女たちの楽園―ネビュリス皇庁。皇宮のいたるところで、使徒聖と純血種という最強同士の戦闘が勃発する中、イスカたちもまたルゥ家の別荘にて、帝国軍に擬装したヒュドラ家から第三王女・シスベルを護るべく戦闘を続けていた。そして、新たな『魔女』が産声をあげ、帝国と皇庁が過去最悪の関係にいたったその夜。イスカとアリスは戦場で再び出会う。「わたしは帝国を滅ぼさなきゃいけない。それがキミであっても」―そして、始まる。好敵手でいられなくなったキミと僕の望まない決闘が。 |
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黒鋼の後継イスカと氷禍の魔女アリスの二度目の決戦が幕を開ける帝国の襲撃により火の海と化したネビュリス王宮。使徒聖と純血種による激しい戦闘が続く中起きた最悪の事件が、イスカとアリスの運命を狂わせる――「わたしは帝国を滅ぼさなきゃいけない。それが、キミであっても」