豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい 10
富士見ファンタジア文庫 あ-13-1-10
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2020年11月 |
ISBNコード |
978-4-04-073667-9
(4-04-073667-2) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 298P 15cm |
シリーズ名 | 豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい |
商品内容
要旨 |
「学園の嫌われ者」「公爵家の落ちこぼれ」スロウがそう言われていたのも今は昔。シャーロットを想う気持ちを力に、学園の危機だけに留まらず、騎士国家ダリス国の危機を何度も退けた彼を認めない者はいなかった。一人を除いて―。スロウの父、公爵家当主バルデロイ・デニングは、静観していた。かつて勘当し、我がもとを去っていった息子の姿を。そして、ついに父と子は再会する。新たな争いと混乱の中で―。「…スロウ、お前がマグナを討ち取れば―自由にしてやる」相対するは最強の脅威にして、最愛の愛国者。スロウを待ち受けるは絶望か、希望か。 |
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出版社・メーカーコメント
公爵家が刃を交わすは、最大の脅威にして、愛国者。シャーロットに替わる優秀な従者をつけろと実の姉サンサに告げられるスロウ。その従者を決めるためスロウの父親、公爵家当主バルデロイ・デニングが魔法学園に来訪する。しかしそれは、争いと混乱の始まりだった…。