かぜ薬は飲むな
角川新書 K−179
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年12月 |
| ISBNコード |
978-4-04-082210-5
(4-04-082210-2) |
| 税込価格 | 880円 |
| 頁数・縦 | 176P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
風邪の症状である発熱や咳、痰、くしゃみ、鼻水、頭痛、関節痛などは、身体がウイルスと闘っている状態。これらを薬で止めてしまったら、風邪の治りが遅くなるだけ。にもかかわらず、なぜ医師は薬を出すのか? |
|---|---|
| 目次 |
第1章 風邪とは何か? |



おすすめコメント
かぜ薬はかぜを治さない。それどころか副作用が! ウイルスと闘うための発熱や咳を薬で抑える、日本医療の不条理をベテラン医師が告発。なぜ日本人は副作用の恐れのあるかぜ薬を重宝し、効きもしないインフルエンザワクチンを毎年接種するのか?