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核の復権 核共有、核拡散、原発ルネサンス

角川新書 K−433

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2023年10月
ISBNコード 978-4-04-082458-1
4-04-082458-X
税込価格 1,056円
頁数・縦 283P 18cm

商品内容

要旨

ロシアによる2014年のクリミア併合、そしてウクライナ侵攻以降、核軍縮の流れは一気に転換した。日本国内でも突然「核共有」という語が飛び交うようになっている。もし核を持ち込ませることになれば、非核三原則からの大転換となるが、そもそも日本の安全保障に資するのか。時に身の危険を覚えながら取材してきた著者が、核に振り回される世界の今を読み解く。国際政治のもう一つの流れが見えてくる。

目次

第1章 核共有は日本の安全保障を本当に高めるのか
第2章 核軍縮の流れは断ち切られた
第3章 ロシアの弱さが核に向かわせる
第4章 核の闇市場を探る
第5章 日本を脅かす核保有国の現在地
第6章 原発も「復権」

出版社・メーカーコメント

それは安全保障を高めるのか? イメージ先行の国防論を冷静に読み解くウクライナ侵攻以後、国内の一部政治家が言い始めた「核共有」。非核三原則からの大転換となるば、そもそも安全保障に資するのか。世界の核兵器の現場を取材してきた著者が、核に振り回される世界の今を読み解く。

著者紹介

会川 晴之 (アイカワ ハルユキ)  
1959年、東京都生まれ。毎日新聞社編集編成局専門編集委員。北海道大学卒業後、外航海運会社を経て、87年毎日新聞社入社。東京本社経済部、政治部、外信部、ウィーン特派員、欧州総局長(ロンドン)、北米総局長(ワシントン)などを歴任。日米政府が共同で進めたモンゴルへの核廃棄物計画の特報で2011年度のボーン・上田記念国際記者賞、連載「核回廊を歩く 日本編」で16年科学ジャーナリスト賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)