大往生の作法 在宅医だからわかった人生最終コーナーの歩き方
角川新書 K−448
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2024年3月 |
| ISBNコード |
978-4-04-082483-3
(4-04-082483-0) |
| 税込価格 | 1,012円 |
| 頁数・縦 | 241P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
老化がもたらす不都合の到来を先延ばしにするにはどうしたらいいのか。つらさをやりすごすには?在宅医療の現場で多くの患者さんや家族と接してきた医師が、老いを戸惑わず冷静に受け止め、寿命をまっとうするコツを伝授。考えたくないことだけど少しずつ準備することで、人生の最終コーナーを理想的に歩むことができる。 |
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| 目次 |
第1章 80歳からの10年がキモ―加齢の不都合をできるだけ遠ざけるには |



出版社・メーカーコメント
私たち生物が避けて通れない「老化」。老化がもたらす不都合は、できることなら体験したくないものだ。不都合の到来をできるだけ先延ばしにし、到来してもつらいものとせずやり過ごすためにはどうしたらいいのか。在宅医療の現場で多くの患者さんや家族と接してきた医師がそのコツを伝授。さらに老化の後にやってくる死ともなれば、その準備も、となると気が重く、できれば考えたくないことだ。しかし準備はおろか、想定すらしていないと、いざというとき慌てふためき、理想の最後を迎えられないかもしれない。健康なうちからできる準備を著者が指南。最後まで正々堂々と、寿命をまっとうするために−−生きる勇気が湧いてくる一冊。