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うちの執事が言うことには 3

角川文庫 た73−3

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2014年11月
ISBNコード 978-4-04-101492-9
4-04-101492-1
税込価格 704円
頁数・縦 252P 15cm
シリーズ名 うちの執事が言うことには

商品内容

要旨

烏丸花頴がマイペースな父・真一郎から家督を譲られ、早半年。優秀だが相変わらず腹の内を見せない執事・衣更月にフォローされながら、他家との交際や資産の運用管理など、慣れない当主の仕事に奮闘する日々だ。父の名代で見舞いに行った病院で、はたまた遠戚の後継者問題の仲裁で、予期せぬトラブルに巻き込まれた花頴だったが…。反目しつつも信頼の糸が見え始めた若き主従に、最大の危機が訪れる!?上流階級ミステリー!

著者紹介

高里 椎奈 (タカサト シイナ)  
茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)