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漫画版日本の歴史 11

黒船と開国 江戸時代後期

角川文庫 歴1-11

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-04-107129-8
4-04-107129-1
税込価格 660円
頁数・縦 221P 15cm
シリーズ名 漫画版日本の歴史

商品内容

要旨

第11代将軍家斉のころ、江戸の町人文化が花開き地方にまで広がっていった。しかし、1853年アメリカ使節ペリーが黒船を率いて浦賀に来航し、開国を求めると、日本は混乱の時代に入っていく。外国人を排除しようという攘夷の声は、尊王思想と結びつき、尊王攘夷運動が盛んになる。大老井伊直弼は反対派を弾圧するが、桜田門外の変で倒れ、幕府の力は急速に衰えていく。

目次

第1章 外国船の出現と天保の改革
第2章 黒船がやってきた!
第3章 尊王攘夷
第4章 江戸幕府の終わり

おすすめコメント

歴史学習の最先端は「東大流」今こそ漫画で読みたい『日本の歴史』第11巻 東大の入試問題や近年の歴史教育の現場で、今最も重視されているのは「歴史の大きな流れをつかむ」こと。歴史の流れがおもしろいほどよく分かる最強歴史まんが! 第11巻は「江戸時代後期」。

著者紹介

山本 博文 (ヤマモト ヒロフミ)  
1957年岡山県津山市生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。現在、東京大学史料編纂所教授。文学博士。92年『江戸お留守居役の日記』で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)