猟犬の國
角川文庫 し67-1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年5月 |
ISBNコード |
978-4-04-107648-4
(4-04-107648-X) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 327P 15cm |
商品内容
要旨 |
「何事もないのが一番いい。そのためならどんなこともする」。日本の誇る情報機関、その組織には名前すらない。平和にまどろむ日本が一日も長く続くよう、戦う無名の猟犬たち。とある事情から猟犬となった“外国人”がいた。男は情報と軽武装を頼りに、盗聴・買収・尾行・脅迫を駆使し、ヤクザを操り、公安を出し抜き、日本の“敵”を潰す。良心をすり減らして生きる男の今日の仕事は?他に類のないスパイ小説! |
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おすすめコメント
軍事小説の新境地を拓いた著者が贈る、いま最もリアルなスパイ小説!!「何事もないのが一番いい。そのためならどんなこともする」日本の誇る情報組織、その組織には名前すらない。ただ、便宜上イトウ家と呼ばれる。平和にまどろむ日本が続くように戦う”猟犬”の日々。