こうして誰もいなくなった
角川文庫 あ26-16
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年11月 |
ISBNコード |
978-4-04-111521-3
(4-04-111521-3) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 427P 15cm |
商品内容
要旨 |
仮想通貨で成功した若き大富豪によって“海賊島”に招待された10人の男女が巻き込まれる不気味な連続殺人事件―クリスティの名作を大胆に再解釈した表題作をはじめ、書店店長の名推理が痛快な「本と謎の日々」、肥大化した男の欲望と巨大生物の暴挙に恐怖する「怪獣の夢」、遊び心に満ちたタイポグラフィが楽しい「線路の国のアリス」など多彩な14篇を収録。ジャンルを超越した物語世界の魅力を堪能できる、唯一無二の作品集! |
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出版社・メーカーコメント
ジャンルを超えた驚きがここにある!ファン必読の短編集。孤島に招かれた10人の男女、死刑宣告から始まる連続殺人――有栖川有栖があの名作『そして誰もいなくなった』を再解釈し、大胆かつ驚きに満ちたミステリにしあげた表題作を始め、名作揃いの豪華な短編集!