恋人代行をはじめた俺、なぜか美少女の指名依頼が入ってくる 3
角川スニーカー文庫 な−11−1−3
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年11月 |
ISBNコード |
978-4-04-111860-3
(4-04-111860-3) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 254P 15cm |
シリーズ名 | 恋人代行をはじめた俺、なぜか美少女の指名依頼が入ってくる |
商品内容
要旨 |
恋人代行のアルバイト代で姉の負担を減らしたい斯波龍馬と、弟には大学生活と恋愛を楽しんでほしい龍馬の姉・カヤ。二人の意見がぶつかる中、龍馬はカヤが過去に恋人代行で経験したトラブルと大切な家族には辛い思いをしてほしくないという切実な想いを知り、恋人代行をやめることを決意する。数日後、愛羅との契約関係を解消した龍馬だったが、姫乃には恋人代行での失敗があり、告げることができなかった。そんな中、姫乃から電話で「冬休み期間中、お家にきてほしいの」とお願いされ、姫乃の家で一日過ごすことになり…。レンタル関係から始まるリアルラブストーリー、堂々完結。 |
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出版社・メーカーコメント
仮初の関係から本物の恋人へ――。 リアルラブストーリー、完結。カヤ姉から「過去に恋人代行で経験した辛い思いをしてほしくない」と、カヤの家族を想う気持ちを痛切に感じ恋人代行を辞めることを決意したた斯波龍馬。数日後、愛羅との契約関係を解消した龍馬だったが……。