准教授・高槻彰良の推察 ７
語りの底に眠るもの
角川文庫 さ７３－１７
| 出版社名 | ＫＡＤＯＫＡＷＡ |
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| 出版年月 | 2022年3月 |
| ISBNコード |
978-4-04-111966-2
（4-04-111966-9） |
| 税込価格 | 748円 |
| 頁数・縦 | ３１７Ｐ １５ｃｍ |
| シリーズ名 | 准教授・高槻彰良の推察 |
商品内容
| 要旨 |
青和大の女子学生が高槻と尚哉の元へ相談に訪れた。友達とエレベーターで「異世界に行く方法」を試した翌日、うち１人が行方不明になったという。心当たりを尋ねると彼女の声は歪み―。ほか、遠山からの依頼で栃木の山奥へ赴いた２人。沼の埋め立て工事中に不審な出来事が相次ぎ、困っているという。沼には「ヌシ」が棲むという伝承もあるらしく！？―「君は、消えたら駄目だよ」「先生こそ」異界に魅入られた凸凹コンビの民俗学ミステリ！ |
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出版社・メーカーコメント
ドラマ化で話題騒然！ 大人気民俗学ミステリ、決意と絆が深まる第７弾！「隣のハナシ」に青和大の女子学生から相談が。サークルの友達とエレベーターを使い「異界に行く方法」を試した翌日、うち一人と連絡がつかなくなったという。高槻が心当たりを尋ねると彼女の声は歪み――。