真夜中のお茶会は恋の秘密を添えて 庭師と騎士のないしょ話
角川ビーンズ文庫 BB210−1
| 出版社名 | KADOKAWA |
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| 出版年月 | 2024年3月 |
| ISBNコード |
978-4-04-114780-1
(4-04-114780-8) |
| 税込価格 | 814円 |
| 頁数・縦 | 302P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
土の精霊が守護するこの国の庭を管理する庭師は、「影」の存在。新米庭師のアゼリアも人目を避けて暮らしている。ある夜、社交界の花形騎士・ディモルが精霊の呪い持ちだと知り!?秘密を守る対価に始まった真夜中のお茶会で彼の優しさに惹かれるアゼリア。そんな時、土の精霊に死が訪れ―「きみが育てた花を見たい」蔑まれていた自分にそう笑う彼のため、アゼリアは立ち上がる。孤独な少女と騎士のラブ・ファンタジー! |
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出版社・メーカーコメント
精霊の庭を守る庭師は誰の目にも触れてはならぬ−−新米庭師のアゼリアも、人を避け息を殺す日々。ある夜、社交界の花形騎士・ディモルの秘密を知り!?精霊に呪われたディモルと、人に疎まれたアゼリア。偶然の出会いから始まった二人きりの夜のお茶会は、やがて大切な居場所になっていく。そんな時、国を守る土の精霊に死が訪れ……「いつか、君が咲かせた花を見たい」そう笑う彼のため、アゼリアは立ち上がる。孤独な少女と騎士のラブ・ファンタジー!