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白いドレスと紅い月がとけあう夜に

角川スニーカー文庫 み-12-2-1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-04-115739-8
4-04-115739-0
税込価格 748円
頁数・縦 285P 15cm

商品内容

要旨

人間と魔族が共に暮らし始めるも、なお絶えない両族間の事件にあたる“特務隊”。ある夜、事件現場に駆けつけた剣士の隊員・リンが目にしたのは―血濡れた可憐な吸血姫・ラヴィアと、特務隊員の首なし死体だった。リンは現場証拠からラヴィアに犯行は不可能と考えるも、彼女は唯一の容疑者にして吸血鬼。ラヴィア確保を主張する隊長を説得するため、リンはラヴィアと「自分以外の人間の血を吸わない契約」を結ぶ!行く当てのないラヴィアを住まいに招き、真犯人を捜すために始まった同棲生活。事件の謎を解きながら、血と情が溶け合う日常は、次第に種族を超えた絆を深めていく―。

出版社・メーカーコメント

人間と魔族が共に暮らし始めるも、なお絶えない両族間の事件にあたる《特務隊》。ある夜、事件現場に駆けつけた刀使いの隊員・リンが目にしたのは、血に濡れた可憐な吸血姫・ラヴィアと--仲間の首なし死体だった。

著者紹介

水鏡月 聖 (ミカズキ ヒジリ)  
岡山県の某所にてレストランを経営しながら執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)