• 本

小麦畑できみが歌えば

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-04-116446-4
4-04-116446-X
税込価格 2,035円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

優勝者はアンバー・オペラハウスの研修生に選ばれる。憧れの親友を追いかけて、歌と向きあう18歳の夏。小麦農家でのびのび育った唯吹は、地元のオペラプロジェクトのオーディションを受けると、特別な歌声で審査員を魅了する。技術不足で不合格になるが、サマープログラムへの推薦をもらって―。

出版社・メーカーコメント

北海道の小麦農家でのびのびと育った18歳の唯吹。幼少期に祖母と行ったリサイタルで美しい歌声に感動し、歌うことが大好きになった。けれど、あの声を出したい、という願望と、舞台に立ちたい、と思うこととは結びついていなかった。あの日までは−−。憧れのひとを追いかけて、地元のオペラハウスのオーディションを受けると、知識不足でありながらも、特別な歌声で審査員を魅了する。即戦力にはならないという理由で不合格となるが、アンバーオペラハウスのサマープログムへの推薦をもらうことに。優勝者はあのアンバーの研修生に選ばれるのだ。慣れない環境に戸惑いながらも自分の“楽器”と向き合い懸命にくらいつく唯吹だが、進むにつれて、大切な仲間との別れもある。果たして唯吹は栄光を手に入れることができるのか−−「わたしはなりたかった。音楽をするために生まれてきたひとに」

著者紹介

関 かおる (セキ カオル)  
1998年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。2024年、「みずもかえでも」で第15回 小説 野性時代 新人賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)