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化身の残夢 那々木悠志郎、最後の事件

角川ホラー文庫 あ8−5

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-04-116507-2
4-04-116507-5
税込価格 1,056円
頁数・縦 378P 15cm

商品内容

要旨

怪異譚蒐集家であり孤高のホラー作家・那々木悠志郎は、因縁深き人宝教の教主に呼ばれ、発生した複数の怪現象の調査を依頼される。調査の見返りに提示されたのは「15年前に亡くなったはずの大切な人との再会」だった。果たしてこれは罠か、真実か。一方、妻子を教団に奪われたフリー記者の春岡は、信者を装って教団本部に潜入。そこで出会ったのは教団に復讐心を持つ覆面の男だった。彼らの恨みが教団に集結する!シリーズ最終巻。

出版社・メーカーコメント

カルト教団『人宝教』(「邪宗館の殺人」に登場)の総本部に呼び出されてやってきた那々木悠志郎と刑事の裏辺。敵対している教団が那々木を呼んだには理由があったのだ。お礼に「大切な人」との再会を約束する教団。止める裏辺をよそに那々木は承諾してしまう。さっそく怪異の究明に取り掛かるのだが、真神月子(那々木の古い友人で婚約者)が、教団の不穏な儀式予定を伝えてくる。そこではじめてナナキは、怪異と儀式と「大切な人」が深く関係していることを知る。犠牲になる運命の信者、とらわれている「大切な人」。ナナキは救い出すことができるのか。教団の地下には巨大化した怪異(『忌木のマジナイ』と連動)があり、ついにあの血を好む最強の怪異とナナキが対決することに。絶対絶命のナナキ。那々木最後の戦いへーー。

著者紹介

阿泉 来堂 (アズミ ライドウ)  
『ナキメサマ』(受賞時タイトル「くじりなきめ」)で第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈読者賞〉受賞。会社員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)