ある警察官の奇妙な告発にまつわる諸資料
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2026年2月 |
| ISBNコード |
978-4-04-116815-8
(4-04-116815-5) |
| 税込価格 | 1,705円 |
| 頁数・縦 | 333P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
筆者のもとに持ち込まれたのは、ある警察官が熱意を持って集めたK警察署への告発の記録。それは非常に奇妙なものであった。「知らない女性に声をかけられた」「同僚が一心不乱に壁をカッターで削っている」「自宅に知らないおじいさんがいる」「黒ずんだ木像から不気味な呼吸音がする」すべて、K警察署に保管されていた供述調書の内容である。作成意図不明の奇妙な供述調書から次第に明らかになる、ある不可解な事実とは。 |
|---|



出版社・メーカーコメント
筆者のもとに持ち込まれた、K警察署への告発の記録。それは非常に奇妙なものであった。警察官の尾野(仮名)が密かに収集していたのは、K警察署に保管されていた複数の供述調書。そこに記された供述人とのやり取りの内容は、取るに足らないものばかりで作成意図も不明である。しかしときに、「同僚が一心不乱に壁をカッターで削っている」「黒ずんだ木像から不気味な呼吸音がする」という薄気味悪い調書もあり、さらに“こしえさん”という人物が頻繁に登場するのだ、と尾野は言う。こしえさんとは一体誰なのか。何をしようとしているのか。そしてK警察署が隠蔽する恐ろしい事実とは。