気の発見
角川文庫 い7−58
| 出版社名 | 角川書店 |
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| 出版年月 | 2009年7月 |
| ISBNコード |
978-4-04-129439-0
(4-04-129439-8) |
| 税込価格 | 638円 |
| 頁数・縦 | 229P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
寺や神社に立ち山に囲まれると、霊気を感じ、晴朗な気分になる。自分自身がリラックスし、元気が満ちてくる感覚。それが気だ。気が入ることで、心身の緊張が緩み、古い澱のように固まっていたストレスが発散されてゆく。気の本質は、巡ることだ。身体の冷えた場所で気は滞り、人は病気になる。時に科学の力を超える「見えない力」、その不思議と人間のエネルギーの持つ可能性を、作家と気功治療家が存分に語り合う。 |
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| 目次 |
第1章 気の存在 |



おすすめコメント
養生を説く小説家と、気功家が、「気」について語った!世界中で気功治療を行う気功家・望月勇を対談相手に、日常の身体の不思議から、生命のあり方を語る。今の時代にあった日常動作の作法、養生について、熱く深く語り合った対談集。