商品内容
| 要旨 |
再会した夫イワーノフは、収容所で腕を失い、ロシア革命に心を奪われていた。過酷な日々に翻弄されながらも染乃は貧しさに耐え、大陸を流離い、パリへと渡った。こみ上げる望郷の念、混迷する革命運動。再び出逢いの地・金沢に戻った二人だったが、ここにも戦争と国家の罠が。染乃は夫を守り抜くため、誇りを持って生き抜くため、命を賭した取引に挑んだ―。一つの時代を駆け抜けた、強靱な愛。一人の女の流転する運命を、壮大なスケールで描く。 |
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| 要旨 |
再会した夫イワーノフは、収容所で腕を失い、ロシア革命に心を奪われていた。過酷な日々に翻弄されながらも染乃は貧しさに耐え、大陸を流離い、パリへと渡った。こみ上げる望郷の念、混迷する革命運動。再び出逢いの地・金沢に戻った二人だったが、ここにも戦争と国家の罠が。染乃は夫を守り抜くため、誇りを持って生き抜くため、命を賭した取引に挑んだ―。一つの時代を駆け抜けた、強靱な愛。一人の女の流転する運命を、壮大なスケールで描く。 |
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4-04-129444-4
朱鷺の墓 下
五木寛之/〔著〕
角川書店
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BK
おすすめコメント
一次大戦、ロシア革命。激動の中、愛を貫くロシア士官と金沢の芸妓を描く;日露戦争間近の明治38年、金沢に捕虜として収容されたロシア士官イワーノフ少尉と宿命的な恋に落ちた花街の美貌の芸妓氏染乃。二人を待ち受けたのは人々の偏見と迫害、そして愛する者との別離という運命だった。; ;【著訳者情報】;1932年、福岡県生まれ。戦後北朝鮮から引き揚げ。早稲田大学文学部中退。66年、『さらばモスクワ愚連隊』で、小説現代新人賞。『青ざめた馬を見よ』で直木賞、『青春の門』で吉川英治文学賞。仏教に造詣が深い。