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江戸の娘 新装版

角川文庫 ひ4−6

出版社名 角川書店
出版年月 2008年1月
ISBNコード 978-4-04-163015-0
4-04-163015-0
税込価格 726円
頁数・縦 328P 15cm
シリーズ名 江戸の娘

商品内容

要旨

花の季節、花見客で賑わう乗合船で起こった強盗騒ぎで、若い娘が機転を利かせ、強盗を川に投げ込んだ。人々がはやし立てる中、「女のくせに見苦しい」と嘲笑した侍に腹を立てた娘。だが、旗本の次男坊と料亭の蔵前小町はやがて恋に落ちた。時は幕末、時代の波が二人を飲み込んでいく…。「御宿かわせみ」シリーズの原点ともいうべき表題作をはじめ、平岩文学の原型を凝縮した七編を収録する短編集。文字が大きく読みやすい新装版。

おすすめコメント

「御宿かわせみ」の原点となる作品を含む短編集!ロングセラーの新装版。花の季節、大川を行く乗合船の中でお鶴は旗本の次男坊章二郎と出会った。恋におちた二人を幕末の時代の波が飲み込んでゆく・・・。表題作「江戸の娘」のほか、実在の人物に材をとった「狂歌師」など、計7編を収録。

著者紹介

平岩 弓枝 (ヒライワ ユミエ)  
1932年、東京生まれ。日本女子大国文科卒。小説家を志し、戸川幸夫、長谷川伸に師事。59年、「鏨師」で第41回直木賞受賞。91年、『花影の花』で第25回吉川英治文学賞を受賞し、98年、第46回菊池寛賞を受賞。時代小説から現代小説まで幅広く手がけ、テレビドラマや芝居の脚本などでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)