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札差平十郎

角川文庫

出版社名 角川書店
出版年月 2001年3月
ISBNコード 978-4-04-163337-3
4-04-163337-0
税込価格 681円
頁数・縦 301P 15cm

商品内容

要旨

旗本や御家人にかわって俸禄米を幕府の米蔵から受け取り、市中の米問屋へ売り渡す札差。吉宗が将軍になって以来、江戸でこの札差くらい発展した商売はない。幕府に公認され、手数料も定められ、金融も請け負うようになると、平十郎が継いだ辰巳屋の金庫からは、ついに金があふれ出した。だが、巷には、この金庫を狙う悪党どもが跡を絶たない。借金踏み倒しや無理難題を持ちかけてくる旗本や御家人、そして彼らに雇われている天敵・蔵宿師。江戸の経済犯罪と武士の悪行に敢然と立ち向かう札差平十郎の活躍を描く。長編時代小説。

著者紹介

南原 幹雄 (ナンバラ ミキオ)  
1938年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。『女絵地獄』で小説現代新人賞、『闇と影の百年戦争』で吉川英治文学新人賞を受賞、『銭五の海』で日本文芸大賞受賞。著作に『北の黙示録』『謀将 直江兼続』『徳川御三卿』『謀将 真田昌幸』『名将 大谷刑部』『天下が揺いだ日』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)