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混沌 新・金融腐蝕列島 下

角川文庫 た13−18

出版社名 角川書店
出版年月 2009年8月
ISBNコード 978-4-04-164323-5
4-04-164323-6
税込価格 817円
頁数・縦 510P 15cm
シリーズ名 混沌

商品内容

要旨

東亜・あけぼのの中位行連合に割り込んだ協立銀行は、大手行意識を剥き出しにする。担当役員の格、合併比率、統合方式の変更など、反発を募らせたあけぼの銀行は離脱へと動き、危機感に駆られた竹中は必死の奔走を続ける。紆余曲折を経てJFGグループが発足、4大メガバンクの一角にとどまろうとするが…。上司と部下、同僚、ライバルなど組織の人間関係を克明に描き、日本の経済と銀行の未来を暗示した衝撃の経済小説。

おすすめコメント

金融再編にのたうつ都銀と日本経済の苦悩に迫った傑作!中位行同士の弱者連合に割り込んだ協立銀行は、大手行意識剥き出しに主導権を握ろうとする。これに反発するあけぼの銀行は統合離脱へと動くが、協立銀行の経営陣は見くびっていた。奔走を続ける竹中だったが・・・。

著者紹介

高杉 良 (タカスギ リョウ)  
作家。1939年東京生まれ。専門紙記者・編集長を経て、75年『虚構の城』でデビュー。以後、綿密な取材に裏打ちされた企業・経済小説を次々に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)