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子どもへの恋文

角川文庫 は20−28

出版社名 角川書店
出版年月 2008年3月
ISBNコード 978-4-04-352036-7
4-04-352036-0
税込価格 482円
頁数・縦 207P 15cm

商品内容

要旨

いま、子どもをめぐる悲しい事件が次々と起きている。誰もが「昔の子どもはこうではなかった」と口にするが、昔と変わったのは子どもではない。子どもを取り巻く大人たちが変わってしまったのだ―。小学校教師時代の忘れがたいエピソードや、きらきら輝く子どもの「詩」を通して、子どもの無限の可能性を探っていく。今日の子どもを取り巻く状況の、何を正すべきなのか。灰谷作品の根源に迫る感動的なエッセイ。

目次

はじめに―子どもがくれた私の履歴書
おかん
ぶぶぶでにっぽんごいわれへん
『きりん』の時代
殺戮と子ども

おすすめコメント

灰谷作品の源となった感動的なエピソードを多数収録したエッセイ集。幼い頃の極貧の生活の中で自分を導いてくれた母の姿、小学校教師時代の忘れがたい子どもたち、そして現代日本の教育に対する危惧――。灰谷作品の根源に迫る自伝的エッセイ集。

著者紹介

灰谷 健次郎 (ハイタニ ケンジロウ)  
1934年、兵庫県神戸市に生まれる。大阪学芸大学卒。17年間の教師生活の後、沖縄・アジアを放浪。その後作家活動に専念し、74年に『兎の眼』を発表、多くの読者の共感を得る。79年、路傍の石文学賞受賞。『太陽の子』『天の瞳』等、著書多数。2006年11月23日、72歳で永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)