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閨閥 特権階級の盛衰の系譜

改訂新版

角川文庫

出版社名 角川書店
出版年月 2002年3月
ISBNコード 978-4-04-353306-0
4-04-353306-3
税込価格 880円
頁数・縦 415P 15cm

商品内容

要旨

鳩山家、宮沢家、中曽根家、豊田家、鹿島家、松下家、安西家…。複雑かつ緊密に婚姻関係を結び、自らの権力・権益を世襲させていく政・官・財のトップたち。彼らは選ばれた者どうし互いに連なり、アメーバのように増殖する支配のネットワークを築きあげている。そしてその頂点に位置する者は…。機会均等と能力主義が謳われる戦後の民主主義社会においても、未だに一部の家系が特権を享受し、受け継いでいく血の連鎖、閨閥。その実態を徹底的に調査し抉り出した衝撃の書。新興勢力の動きを加筆した改訂決定版。

目次

第1部 政界編(吉田家―保守本流の始祖
鳩山家―四代にわたる政界の超エリート家系
岸・佐藤家―兄弟首相を生んだ長州人脈の最高峰
池田家―災いを福となし這い上がった苦労人 ほか)
第2部 財界編(豊田家―“世界のトヨタ”になるまでの愛憎のドラマ
松下家―“経営の神様”が一族のために燃やした執念
上原家―庶民夫婦が築き上げた日本有数の大富豪一家
鹿島家―建設業界に君臨した名門閨閥の実力 ほか)

著者紹介

神 一行 (ジン イッコウ)  
1946年、長崎県生まれ。作家、評論家。早稲田大学在学中よりジャーナリストとして活躍。四十六歳の時、これまでの世欲を断ち切り、千葉外房で「半隠遁」生活に入る一方、「岬龍一郎」の筆名でも執筆を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)