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示談交渉人裏ファイル

角川文庫

出版社名 角川書店
出版年月 2003年3月
ISBNコード 978-4-04-369601-7
4-04-369601-9
税込価格 628円
頁数・縦 234P 15cm

商品内容

要旨

「俺たちの仕事をやりにくくしてくれて、どうもありがとう」交通事故被害者の立場から自動車保険や査定システムの問題点を告発するジャーナリスト・柳原氏に届いた一通の手紙。それは、損保会社や運送会社で交通事故の損害調査、示談交渉を長年手がける浦野氏との出会いの始まりだった。治療費打ち切り、交通事故偽装、尾行、談合、葬式列席マニュアル…弁護士さえ知らない示談交渉の生々しいやりとりと、査定現場の驚くべき実態が明らかにされ、損保業界や交通行政の問題点が浮かび上がる、衝撃のルポルタージュ。

目次

序章 これが示談交渉人の仕事です
第1章 保険金詐欺がなぜ多発するのか、その裏側をお話ししましょう
第2章 査定とは「適正」という名の減額です
第3章 病院とはもちつもたれつなんですよ
第4章 示談に身分は関係ありません
第5章 示談交渉人とは何でも屋なんです
終章 示談交渉とは情をカネで切る仕事です

著者紹介

柳原 三佳 (ヤナギハラ ミカ)  
交通事故の取材を通じ、被害者やドライバーの視点で問題提起を続けているジャーナリスト
浦野 道行 (ウラノ ミチユキ)  
損害保険会社の調査員、運送会社の事故係として、加害者の立場から多数の事故処理、示談交渉の現場に長年携わり、敏腕調査員として業界で名を知られる。退職後は、交通事故被害者の無料相談を行い、安全教育や適正な事故対応の必要性を唱え、啓蒙活動に励む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)