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ほつれとむすぼれ

角川文庫 た50−6

出版社名 角川書店
出版年月 2008年11月
ISBNコード 978-4-04-375306-2
4-04-375306-3
税込価格 565円
頁数・縦 254P 15cm

商品内容

要旨

世界は新しい対立の時代に入った。いざこざや、怒りや、憎しみや、嘆きに身もだえしながら、夜になると寝て朝になれば目が覚める。そして食べて働いて生きる。小さな街の一断片として生きるのだ。営み生きるものの思いは繋がっている。その地上にはまだ光が満ちている。それがすべてだ―。生活の現場から、人間と社会の深層を見つめ続ける著者。その魂に映った「世界」とは?心に響くスピリチュアル・エッセイ集。

目次

それでも空は青い
せつない忘年会
夢で逢いましょう
顔というマンダラ
労働と所有
ローエル青年と能登
屋久島の休日
十三歳と四十歳
映像が伝えないもの
アレクセイと泉のこと〔ほか〕

おすすめコメント

生きとし生けるものはつながっている生と死、看取り、家族、少年犯罪被害者、クローン人間――。人間と、それを取り巻く社会の深層に向き合う著者が、魂で見つめた「今」を綴ったエッセイ。

著者紹介

田口 ランディ (タグチ ランディ)  
東京生まれ。作家・エッセイスト。人間の心の問題をテーマに幅広く執筆活動を展開。2001年に『できればムカつかずに生きたい』(晶文社)で第1回婦人公論文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)