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乾山晩愁

角川文庫 は42−1

出版社名 角川書店
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-04-393001-2
4-04-393001-1
税込価格 924円
頁数・縦 344P 15cm

商品内容

要旨

天才絵師の名をほしいままにした兄・光琳が没して以来、尾形乾山は陶工としての限界に悩んでいた。追い討ちをかけるように、二条家から与えられた窯を廃止するとの沙汰が下る。光琳の思いがけない過去が、浮かび上がろうとしていた…。在りし日の兄を思い、乾山が晩年の傑作に苦悩を昇華させるまでを描く歴史文学賞受賞の表題作をはじめ、戦国から江戸の絵師たちを綴った全5篇を収録。松本清張賞作家の原点、待望の文庫化。

おすすめコメント

松本清張賞受賞作家の原点、歴史文学賞受賞作が待望の文庫化!天才絵師の名をほしいままにした兄・尾形光琳が没して以来、尾形乾山は陶工としての限界に悩む。在りし日の兄を思い、晩年の「花籠図」に苦悩を昇華させるまでを描いた歴史文学賞受賞受賞作の表題作など、珠玉5編。

著者紹介

葉室 麟 (ハムロ リン)  
1951年、北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年、「乾山晩愁」で第29回歴史文学賞を受賞しデビュー。07年、『銀漢の賦』で第14回松本清張賞を受賞し、選考委員のみならず、多くの書評に取り上げられるなど、絶賛を浴びた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)