骨と墓の考古学 大都市江戸の生活と病
角川ソフィア文庫 I149−1
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年5月 |
| ISBNコード |
978-4-04-400281-7
(4-04-400281-9) |
| 税込価格 | 1,012円 |
| 頁数・縦 | 247P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
大都会のビル群の下、眠りつづける無数の骨。考古学者によって掘り起こされた「古人骨」は、かつてこの町に暮らした近世人の姿をいきいきと物語る。町人か侍か。病死か、事故死か、はたまた人柱か。銭や爪、入れ歯など副葬品の意味とは―?けがや流行り病、食事や性生活、衛生状態や老後の暮らしまで、文献に残らない歴史を、科学の力で解き明かす。人骨をみると「わくわくする」という著者が手まねきする、都市古病理学への招待。 |
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| 目次 |
第1章 古人骨からみた江戸八百八町(人骨と江戸の町 |



おすすめコメント
病死? 事故死? 人柱? ──骨には人生が刻まれている 近世人の姿をいきいきと物語る古人骨。町人か侍か。病死か事故死か人柱か。けがや流行り病、食事や性生活、衛生状態や老後の暮らしまで、文献に残らない歴史を科学の力で解き明かす都市古病理学への招待。