宗教と暴力 激動する世界と宗教
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年4月 |
| ISBNコード |
978-4-04-400363-0
(4-04-400363-7) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 196P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
私たちはいま、どのような時代を生きているのか―。「宗教は人々の平和のためのものだから暴力とは無縁であるはずだ」この思い込みが、いかに儚いものかを、世界の歴史や現代のニュースは教えてくれる。人々は「神」の名の下に殺し合いを続けてきた。それは、いまも続いている。宗教と暴力をめぐる問題は、社会と人間の本質を衝くとともに、われわれがふだんは伏せている感情を衝いてくる。大胆な発想により、宗教が抱え込む暴力の実相を語る。知の巨人たちと俊英が、宗教と暴力の難問に挑む。 |
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| 目次 |
開会の辞(宗教の正体に迫りたい(松岡正剛) |



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