本屋風情
角川ソフィア文庫 L127-1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2018年10月 |
ISBNコード |
978-4-04-400422-4
(4-04-400422-6) |
税込価格 | 1,188円 |
頁数・縦 | 294P 15cm |
商品内容
要旨 |
繊細で几帳面な南方熊楠、気が短く「じれる」柳田国男、舌鋒の峻烈な内田魯庵、無愛想な浜田青陵…。自らを「裏木戸の出入り人」と呼んだ本屋(出版業)しか知りえなかった、貴重な近代日本の出版事情がわかる回想記録。大正から昭和のはじめにかけた民俗学・文化人類学・人文地理学・言語学の黎明期、いまも読み継がれている不朽の名作を誕生させた伝説の編集者が垣間見た、学者・文人たちの知られざるもうひとつの顔。 |
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目次 |
南方熊楠と柳田国男 |
おすすめコメント
出版人が垣間見た、学者・文人の知られざる裏の顔。 南方熊楠・柳田国男・折口信夫・金田一京介・新村出……出版人が垣間見た、学者・文人の知られざる裏の顔。