稲生物怪録
角川ソフィア文庫 J131−1
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年7月 |
| ISBNコード |
978-4-04-400497-2
(4-04-400497-8) |
| 税込価格 | 968円 |
| 頁数・縦 | 269P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
江戸時代中期、広島・三次藩の武士・稲生平太郎の屋敷に、1ヶ月にわたって連日、怪異現象が頻発。その目撃談を元に描かれた「稲生物怪録絵巻」(堀田家本、全巻カラー)、平太郎本人が書き残したと伝わる『三次実録物語』(京極夏彦訳)、柏正甫『稲生物怪録』(東雅夫訳・註)が1冊に。多彩な妖怪変化、想像を絶する奇抜な生態、冷静沈着に観察する平太郎の武勇…日本に伝わる妖怪物語の最高峰が、コンパクト版で初登場! |
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| 目次 |
稲生物怪録絵巻(堀田家本) |



おすすめコメント
「稲生物怪録絵巻」をオールカラーで掲載。待望の文庫版が登場! 江戸時代中期、広島・三次藩の武士・稲生平太郎の屋敷に、一か月にわたり、連日妖怪が出没。その目撃譚をもとに描かれた絵巻や、平太郎の残した『三次実録物語』・柏正甫『稲生物怪録』の現代語訳が一冊に。