朝鮮半島史
角川ソフィア文庫 I414−1
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2021年3月 |
| ISBNコード |
978-4-04-400641-9
(4-04-400641-5) |
| 税込価格 | 1,276円 |
| 頁数・縦 | 340,19P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
大陸や諸外国の圧力に常に晒される半島的性格を持ちながら、二〇〇〇年の歴史を紡いできた朝鮮。建国神話から三国時代の紛乱、統一新羅・高麗時代を経て朝鮮王朝の樹立と繁栄、守旧と改革の狭間に揺れた激動期を経て、内外の動乱の果てに起きた日本による「併合」まで、その歩みを網羅。隣国の日本・中国の動向にも紙幅を割きその関係史も理解できる。朝鮮研究の大家である著者が初学者向けに丁寧に論じた入門に最適の一冊。 |
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| 目次 |
序章 半島的風土 |



出版社・メーカーコメント
建国神話から近代化まで、半島の二〇〇〇年史を通覧する入門書。大陸の動乱や諸外国の圧力に常に晒されるという半島的性格を持ちながら、二〇〇〇年の歴史を紡いできた朝鮮。建国神話から日本による併合まで、その歩みを一冊で通覧する、入門書に最適の一冊。