• 本

日本の憲法最初の話

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-04-400736-2
4-04-400736-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 191P 21cm

商品内容

要旨

憲法改正、ジェンダー平等、教育や社会の格差、戦争、核兵器、地球温暖化―国内外の憲法や法律、条約、判決などに込められた理念や心を大胆に「詩訳」。ほかの誰でもない、私の問題として捉えるために。

目次

日本の憲法 最初の話
私のあなたの自由と人権の話(私もあなたも生まれつき自由
私のあなたのココロの自由
私(女性)の自由とジェンダー平等
私(子ども・未成年)の自由
人間らしく私が働く権利
私が健康で文化的に生きる権利)
日本と世界の約束の話(差別をなくす約束
戦争をなくす約束
地球を守る約束)
世界の憲法 私の自由の歴史

出版社・メーカーコメント

法は、国のためではなく、私たちのための言葉です。初めての「詩訳」。私たちの暮らしを則る法律に込められた思いや意図を、どれだけ知っているだろう――。日本国憲法をはじめ、人権、自由、戦争や原発、差別等に関わる法律を「詩訳」。法の言葉が「私の言葉」として浮かび上がる。

著者紹介

白井 明大 (シライ アケヒロ)  
詩人。1970年東京生まれ。詩集に『心を縫う』(詩学社)、『生きようと生きるほうへ』(思潮社、丸山豊記念現代詩賞)、『着雪する小葉となって』(思潮社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)