旭山動物園12の物語
角川ソフィア文庫 SP378
| 出版社名 | 角川学芸出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2008年7月 |
| ISBNコード |
978-4-04-408801-9
(4-04-408801-2) |
| 税込価格 | 565円 |
| 頁数・縦 | 211P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
「アイツらヘンな奴らだ」。園長をはじめ、旭山動物園で働く人たちは他の動物園関係者からそういわれていました。常識はずれのことばかりやっていたからです。しかし、彼らこそ動物が大好きで、動物のことを彼らの立場で考えていました。何度も動物たちと本気でぶつかり合い、やがて動物たちにとって居心地のいい動物園ができました。この本は、旭山動物園の成功物語ではありません。動物たちの眼で見た旭山動物園のお話です。 |
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| 目次 |
1 野生動物はペットじゃない(サムのいかり |



おすすめコメント
いのちの大切さを知る本!地球にやさしい子どもたちを育てたい!廃園寸前の旭山動物園がなぜ多くの人々を惹きつけたのか?そこには小菅園長を中心としたスタッフたちの動物に対する深い愛情がありました。12の物語が、人間と動物の交流を通していのちのすばらしさを伝えます。