• 本

〈ひらがな〉の誕生

中経の文庫 C20や

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年5月
ISBNコード 978-4-04-601414-6
4-04-601414-8
税込価格 660円
頁数・縦 239P 15cm

商品内容

要旨

中国大陸から借りた漢字を用いた“万葉仮名”で言葉を記し、漢文を読むために漢字から“カタカナ”を編み出した日本人。しかし、彼らの「心」を書き表すためには、新たな文字が必要であった。『万葉集』から『源氏物語』、そして『坊つちゃん』に至る、日本語が「真の日本語」になるための、“ひらがな”誕生の壮大な物語を追う。

目次

第1章 “ひらがな”とは何か―日本人らしさを醸し出す秘密(優しい“ひらがな”
“ひらがな”“カタカナ”、そして漢字 ほか)
第2章 漢字から“ひらがな”へ―“ひらがな”以前の日本語の世界(言葉は思想を創り出す
漢字はいつ日本にやってきたのか ほか)
第3章 万葉仮名と日本語の発音―“ひらがな”五十音図ができるまで
(『万葉集』の誕生
現代にも残る万葉仮名 ほか)
第4章 誰が“ひらがな”を作ったのか―漢字では表現しきれない日本人の心(“ひらがな”の誕生
『古今和歌集』から始まる日本語の世界 ほか)

著者紹介

山口 謠司 (ヤマグチ ヨウジ)  
1963年長崎県生まれ。博士(中国学)。大東文化大学文学部大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現・大東文化大学文学部中国学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)