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神さまは「面倒なとき」ほどそばにいる。

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年6月
ISBNコード 978-4-04-601631-7
4-04-601631-0
税込価格 1,430円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

やることがいっぱいある…。人間関係が、生きていることが、なにもかも面倒…。神さまが面倒をチャンスに変える方法をそっと教えてくれます。

目次

1 「面倒くさい!」と思っているあなたをいつも見ている神さまたち(私たちの強い味方、八百万の神々のこと
日本の神さまが「面倒」を好むわけ
神事は、究極の「面倒」なこと ほか)
2 チャンスをくれる神さまは「面倒な毎日」に隠れている―面倒がチャンスに変わる23の方法(「大変」は大転機の合図
「頼まれごと」をされたら、“拝”と返事をするだけでいい
「家事」は神事。家が聖域になります ほか)
3 「面倒くさい」が消える極意―神さまを味方につける5つの習慣(面倒が消える「魔法の言葉」を口グセにする
「小さなご褒美」で、面倒をクリアする
面倒の先にある「損」を知っておく ほか)

おすすめコメント

あー、面倒くさいなー。まー、明日でいっか。食器も洗わなきゃ…。でも眠いし、朝起きたら洗えばいっか。あの人に電話しなきゃ…。でも来週でいっか…。ついつい後回しにしてしまうこと、誰もがやっていますネ。面倒だからといって、やらずにいるあなたを遠くから見ている方がいます。面倒だからといって後回しにするあなたを、神さまはハラハラしながら見守っています。今やらないと幸せになるチャンスを逃してしまうからです。だから、神さまにも応援に力が入ります。面倒がチャンスに変わる方法があるです。恋愛の神さま 仕事の神さま 掃除の神さま 運動の神さま ネットの神さま日常のあらゆる場面に隠れている神さまたちが、あなたに幸運を運んでくれる方法を教えてくれます。

著者紹介

はづき 虹映 (ハズキ コウエイ)  
作家。1960年生まれ、兵庫県西宮市出身。関西学院大学経済学部卒業。大手百貨店にて販売促進業務を担当。輝かしい実績を上げて、独立。広告代理店・企画会社を経営するが1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに「こころ」の世界に目覚める。現在は経営コンサルタント業と並行し、占い、スピリチュアル、自己啓発の分野を中心に精力的に執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)