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SNOOPY COMIC ALL COLOR 60’s

角川文庫 し50-19

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-04-601633-1
4-04-601633-7
税込価格 704円
頁数・縦 191P 15cm

商品内容

要旨

世界中で大人気のスヌーピーは、作者チャールズ・M・シュルツさんが1950年~2000年の間、新聞に連載していた作品『ピーナッツ』のキャラクター。本書は、1960年~1969年のサンデー版の中から90本を厳選し、装いも新たにオールカラー&新訳でお届けする、よりぬきスヌーピーコミック。60年代はスヌーピーがふつうの犬から、ふつうでない犬へと変化していく過程がわかる貴重な年代。フライング・エースをはじめとする変装シーンが始まり、大親友ウッドストックも登場します。

おすすめコメント

アメリカで50年にわたって親しまれている「PEANUTS」のサンデー版1960~1969年のコミックの中から90本を選り抜き、見開きに1本ずつ全編オールカラーで掲載。4コマのデイリー版と異なり、8~10コマで展開するスペシャルロングバージョンのサンデー版は、デイリー版にないエピソードも満載。キャラクターの個性や魅力が増し、コミックの面白さを満喫できます。「PEANUTS」の仲間たちのキャラクター紹介、面白エピソード、60年代のコミックの特徴などの解説付き。連載後半には登場しないキャラクターの活躍ぶりもさることながら、スヌーピーの秘密も明らかになります。コミックを読んだことのない人、SNOOPY以外のキャラクターをよく知らない人に、ぜひ読んで欲しい、充実の内容になっています。

著者紹介

シュルツ,チャールズ・M. (シュルツ,チャールズM.)  
1922年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第2次世界大戦に従軍後、24歳で新聞連載作家としてデビュー。以来、50年にわたり『ピーナッツ』を描き続け、史上最も多くの読者を持つ新聞連載漫画となる
谷川 俊太郎 (タニカワ シュンタロウ)  
1931年、東京生まれ。21歳のときに『二十億光年の孤独』を出版。1960年代後半から『ピーナッツ』の翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)