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経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-04-602040-6
4-04-602040-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 270P 19cm

商品内容

要旨

古典の傑作から最新ベストセラーまで、経済学の全体像がバッチリ分かる!

目次

第1章 「経済学」の基本が分かる名著13冊―そもそも経済学って何?(『国富論』スミス
『人口論』マルサス ほか)
第2章 経済発展と自由主義が分かる名著13冊―人間は経済をコントロールできるのか?(『隷従への道』ハイエク
『経済発展の理論』シュンペーター ほか)
第3章 「資本主義」が分かる名著13冊―経済学を考える上で欠かせない最重要テーマ(『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』ウェーバー
『資本論』マルクス ほか)
第4章 「豊かさ」と「貧困」が分かる名著11冊―経済学は「格差」をどう考えるか?(『ゆたかな社会』ガルブレイス
『消費社会の神話と構造』ボードリヤール ほか)

おすすめコメント

絶対におさえておきたい経済学の名著50冊の内容が1冊でまるごとわかる! スミス『国富論』、マルクス『資本論』、サミュエルソン『経済学』……、原典を読んでみたいけれど難解な経済学の名著の内容が1冊で理解でき、ビジネスパーソンに役立つ「確かな教養」が手に入る!

著者紹介

蔭山 克秀 (カゲヤマ カツヒデ)  
愛媛県出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。現在、代々木ゼミナール公民科講師として、「現代社会」「政治・経済」「倫理」を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)